Canada Youshinkan Kendo Dojo

「昇段審査」

昇段審査。今年の七段審査、8%台の合格率に成ったと聞いた。熊が7段を頂いた時は確か10%台だった記憶に有る。そして、七段受験者が口々に言う。「厳しくなった」と 本当にそうなのだろうか、厳しくなったのだろうか。 確かに数字…

「基本打ち」 

昔、榊原正範士に言われた事がある。「基本の形を早く体に取り入れ、その基本の動き、打ち方を、稽古や実戦に使えるようにしなさい」と 実際、養心館でも毎回の稽古で、45分は最低でも基本打ちをする。特に面打ちに関しては時間を割い…

「強くなる事が修行」

熊が、7段の頃、中西康範士に、「八段受験を目指し、京都大会に参加するように」言われた。そろそろ準備として、自分の実力と、剣風、名前、顔を先生方に覚えてもらい、受験の準備をするように。それで、受験資格が来る、5年前から、京…

猫に小判

猫に小判、どんな意味に使われるのであろうか、猫はお金の使い方を知らないから、小判を持たせても無駄だ、と言う意味なのか。 だが、良く店に飾って在る招き猫には小判を持たせて在るものが在る。何か他に意味が在るのだろうか、不勉強…

手と足

剣道は、先ず視覚神経で相手の動きに対処する。相手の気を読む等とは可也熟達した人のいうことで、殆どの剣道家のレベルでは、視覚に頼っていっても過言では在るまい。 目で見えたものを脳が瞬時判断して、如何対応するか決めているのだ…

「踵サポーター」

昔、師匠から「体に痛いところが出るのは、その筋肉を間違った状態で使っているからだ」と言われた。「本当の自然体は、体の全ての筋肉が自然に無理な負担無く使うから自然体なのだ」とも言われた記憶が有る。 勿論、剣道は有る面では格…

一拍子の打ち

昨夜の稽古で、一拍子の打突を指導する中で、生徒に分かり易く説明した。その時、気づいた事が有る。 俗に言う、一拍子だが、その一拍子も分解すれば、三段階の動きに分かれるのではないのだろうか、その方が自分自身も動きが理解しやす…

リバケン

俗に一時期剣道から離れて、剣道に再度復帰された方々を、リバイバル剣士、からリバケンと呼ぶらしい。 実は、熊もリバケンと言えばリバケンなのだ。高校を卒業後、6年間は、殆ど竹刀は持たずにすごした。 1年に一度か二度は何らかの…

「前で捌け」

千葉仁範士が、ある人にアドバイスをする中で、非常に大事な教えだと、これは肝に銘じなければ成らない話が幾つか有った。その中で、迎え突きに関して話された。 勿論、熊もそのお考えに異論は無い。熊自身殆ど迎え突きはしない。極まれ…

打突は緊張からの開放だ。

この言葉は、千葉仁範士が、養心館の講習会で教えられた言葉の一つだ。イメージ的には素晴らしい表現だと、感動した。 これは剣道全般、全てに繋がり言える事だとも思う。 打突の瞬間。竹刀を振り上げ振り下ろす、 筋肉の緊張、その力…