確かに、そんな教えを、読んだ記憶が有る。
持田範士十段が言われた教えらしい・・・・・・だが・・・・
今の熊の実力で鑑みて言わせてもらえば・・・・・
それは自惚れか、慢心か・・はたまた持田10段だからこそ出来のか・・?
持田先生は、9段が来ても一寸上で使う。と言われたらしい。
今、熊が現実に、それをまねて、一寸上で遣ろうと考えているだけで自滅してしまう。
初段より、一寸上、五段より一寸上。
口で言うは易いが・・・・・打たせたつもりで、打たれていること無いか?
だから熊は、一寸上は遣らない事にしている。
お相手して頂く方に、調節してお相手すれば=不遜ではないか??
だから目一杯お稽古させていただいている。
そのほうがお相手も燃える様な気がする